お見合いで「ピンとこない」ときに、覚えていてほしいこと

(2020年11月27日更新)

■本記事はこんな人のために書いています
→お見合い相手がピンとこなくて、なかなか交際に進展しない婚活女性

■この記事を読むと以下のことがわかります
→停滞しがちなあなたの婚活を、少しでも前に進めるための考えかた

多くの婚活女性が抱えている悩みのひとつに、お見合いをした男性が「ピンとこない」ので婚活が先に進まない、というものがあります。

男性から交際を希望する返事をもらっても、好みのタイプじゃなかったので、なんとなく断ってしまった。
はっきりと二度と会いたくないほど嫌いなタイプではなかったけれど、素敵だと思える、恋できるレベルの男性ではなかった………

こんな調子では誰とも結婚できないのでは、というお悩みです。

そんなとき私は、「生理的にどうしても無理な相手でなければ交際してみては」とお答えしています。
今回はそのように背中を押している理由をお話しします。

なぜ「ピンとこない」のか

まず、お見合いでいちど会っただけでは気持ちが前に進まない、という悩みが女性に多いのはなぜでしょうか?

女性は男性と比べて、ゆっくりと恋愛感情が高まる傾向があるので、会ってすぐに好きになる、いわゆる「一目惚れ」になることが圧倒的に少ないのだそうです。

その理由は、男性は基本的に女性の容姿などの視覚的要素から、恋愛対象になり得るのかを瞬時に判断しますが、女性は容姿だけでなく、会話の受け答えや状況に合わせた行動が取れるかといった、男性の内面的スペックに着目しながら総合的に判断するためです。

ですから女性は、短時間のお見合いで男性を見極められないまま、なんとなくお断りをして「ピンとこなかった」と落ち込んでしまうのです。

お見合いだけではわからない情報を補うもの=仮交際

初対面のお見合いで、女性が「この男性と交際したい!」と即決できるのは稀なことだとお話しました。
そのため結婚相談所の婚活はお見合いの次のステップとして、「仮交際期間」が設けられています。

仮交際とは、お見合い後に双方交際OKなら、週に一度くらいのペースで会いながら、デートや食事をして相手を知るための期間です。

仮とはいえ、交際という名目で二人きりで会うことになるので、「まだ好きでもないのに」と気後れする方や「ピンとこない男性とデートしても楽しめない」とおっしゃる方がいますが、これから相手を知ろうとしている段階で好意がないのは当然のことで、そもそも婚活のデートで自分が楽しもうとするのは趣旨がずれています

仮交際の目的は、実際のデートを通じて結婚相手としての相性を確認すること。
正式に交際するわけではないので、結婚相談所では同時に複数人と仮交際してもいいルールです。

お見合いで「微妙だな」と感じたとしても、とりあえず仮交際に進んでみて「この人と一緒にいても安定した生活を送れそうにない」と確信してから断っても遅くはありません。

もしも「好きでもない相手とデートに行くなんて時間のムダ」と思うのでしたら、その無駄を省いた時間で、あなたの婚活がどれだけ進展するのかを考えてみてください。
なんとなくお見合いを断ったあと、ただ「いい人に出会えない」と嘆いて、婚活を停滞させているだけではありませんか。

お見合いだけで自己完結しないほうが、視野が広がるので結婚相手が見つかる可能性が高くなるのです。

仮交際を通じて得られるもの

気乗りがしなくても仮交際まで進むと、それまで自分でも意識していなかった、目に見えない男性の魅力に気付くことがあります。

「イケメンじゃないと無理」と公言していた女性が、そこそこの容姿の男性と仮交際に進んでみたら予想外にデートが盛り上がって、「なによりも私を大切にしてくれたから」と、いい感じに交際が進展するケースもあります。
大事なのはこれからの長い結婚生活で、その人を信頼していけそうか、一緒にいて安心できるのかを考えた相手選びなのです。

また、仮交際はお見合いで足踏みしていたら気づくことができない、求める条件の男性と結婚できる可能性を鑑みるきっかけになります。

結婚相手選びの視野を広げられないまま、成婚可能性がほぼ0の条件に固執しつづけて、婚活が長引いてしまう女性も多くいます。

仮交際を通じて、結婚生活にはなにが必要なのか具体的に考えられると、年収が高かったり身長が高いといった、だれもが最初に思いつく単純な条件では相手を選ばなくなり、数十年後でも一緒に居られる、居心地のいい相手を探す方向に、意識が変化します。

まとめ

内容をまとめます。
・お見合いで嫌いではなかった男性なら、とりあえず仮交際に進んでみる
・仮交際で結婚相手に求める条件を見直せると、婚活は短期間で成功しやすい

もしもお見合いで「ピンとこない」男性と出会ったら、あなたの婚活を次の段階に進めるチャンスだと思って、ぜひ積極的に仮交際に進んでみてくださいね。
それでは。

2 thoughts on “お見合いで「ピンとこない」ときに、覚えていてほしいこと

この投稿はコメントできません。