結婚前にチェックしておきたい「価値観の違い」3点

(2021年12月22日更新)

交際が進んできて、相手と話をしているとき、「なんとなく、この人とは合わないかもしれない・・」と思ったことはありませんか?
「このまま結婚して大丈夫なのかな?」と気がかりになってきますよね。
その違和感は、もしかしたら価値観の違いかもしれません。

ここでいう価値観とは、自分が大切にしている考え方や優先順位などの判断基準です。
育った環境や、経験、交友関係、地域性など人それぞれ価値観は異なりますから、違いがあるのは当たり前ですが、価値観があまりにもかけ離れていると、この先一緒に生活していけるのだろうかと不安になってきます。

そこで、順調な交際を続けるため、また幸せな結婚生活のために、男女間で起こる、よくある価値観の違いを3点挙げてみました。
そして、どうやってその価値観の違いをすりあわせていくのかをお話したいと思います。

価値観の違い

金銭感覚の違い

婚活中の男女間の価値観の違いで最もあがるものに、金銭感覚の違いがあります。

たとえば、女性が「お金は節約して、貯めて老後のために備えたい」というのに対して、男性は「お金は楽しむために使うべき。老後なんて何とかなるさ」という価値観だと、二人の間にはギャップが生まれます。

金銭感覚は、結婚後の生活に大きな影響を与えますから、お金の使い方や扱い方に違いがあると二人の関係悪化につながります。

独身時代と違って二人三脚で家庭を作っていくのですから、何にどのくらいのお金を使うのかは、よく話し合ってお金の使い道は明確にしておいたほうがいいでしょう。

物事に関する優先順位の違い

皆さんは何を一番に考えて行動していますか?

仕事、友達、家族、恋人、お金など人によって優先順位は様々です。

結婚前の男女間でありがちなのは、男性が「仕事が忙しいから会えない」といって、デートよりも仕事を優先するあまり、「私より仕事の方が大事なんて、ありえない」と女性を怒らせてしまうことです。

仕事と彼女は比べられるものではありませんが、女性は男性の仕事を理解し、男性はまめに連絡を取り合うなど、二人の接点を多くしてみてはいかがでしょうか?

仕事に限らず、どんなことも理解した上で、お互いに納得できる方法を考えてみるといいですね。

家族への考え方

これも、婚活中の男女の価値観の違いにあがってくる問題ですが、結婚するとどうしても避けて通れないのがお互いの家族との付き合い方です。

「長い休みには、親戚が集まるから顔を出してほしい」「月に一度は実家の両親と食事がしたい」など、実家と距離感が近い人がいれば、「年に一度くらい顔を見せればいいよね」という人もいます。

家族に対する距離感は人それぞれですから、お互いにストレスにならない距離感を確認しておきましょう。

おわりに

はじめにお話ししたように、価値観が全く同じ人なんていません。
生まれた環境、年代、経験、親や友達も違いますから。

「違っていて当たり前」という考えを持たないと、どんな人とも「価値観が違うからムリ」となって結婚することはできません。

価値観が違ったら、「あなたがおかしい」「違っているよ」と否定するのではなく、まずは相手の価値観を受け入れてから、自分の価値観を話してみてはどうでしょうか?
そして、「私はこんなことを大切にしたい」とか「私の価値観はこうなんだ」ときちんと話してみましょう。

縁あって交際していきたいなと思う人ができたら、お互いの価値観をすり合わせて、相手をなるべく尊重し、譲れるところは譲って、歩み寄ることができたら交際も結婚もうまくいくと思います。
自分の今まで持っていた価値観はもちろん大切ですが、新たに家庭を築いていくのですから、よく話し合って、自分たちで新しい価値観を生んでいこうとするくらいの気持ちでいられたら、楽しい結婚生活が送れそうですね。