婚活で大事な「傾聴力」アップの5つのヒント

(2021年11月10日更新)

婚活で成功するためには、コミュニケーション能力が高い人が有利であるとよく言われます。
コミュニケーション能力が高い人というと、皆さんはどんな人だと思われるでしょうか?

「明るくて積極的に話す人かな?」「面白い話ができる人だよね」「会話のネタをたくさん持ってる人だな」などと思っていらっしゃる方は多いと思います。

婚活においては、必ずしも「会話の上手な人=コミュニケーション能力が高い人」というわけではありません。
コミュニケーションは、一方的なものでなく、キャッチボールのようなお互いのやり取りです。
いくら話が上手いと言っても、相手の話を聞かずに自分だけが話をしたり、相手の状況や感情を無視して話をするのは、コミュニケーション能力が高いとは言えません。

コミュニケーションというと、「話し方」「伝え方」=会話力のように、話す側が重要視されがちですが、「相手の話をよく聞く」=傾聴力の聴く側も、コミュニケーションを円滑にするためには大切です。
傾聴力がアップすると、自分から多くのことを話さなくてもスムーズにコミュニケーションがとれて、相手からの信頼も得られます。
会話が苦手でも、気の利いた話ができなくても、相手の話をよく聴いて、楽しんで話をしてもらうようにすれば、誰とでも会話を成立させることができます。

コミュニケーションは、トーク力が必要だと思い込んでいる方に傾聴力で婚活に成功する方法を5つご紹介いたします。

 1 表情、目線、姿勢を考えて相手の話を聞く

人の話を聞くときは笑顔で接すると、相手は「受け入れてもらっている」「私の話に興味があるのかな」と安心して話をしてくれます。

また、笑顔だけでなく、目を見て話をするとより効果的です。
人と話すことに慣れていないと難しいですが、目を見て話すことで相手を意識することができますし、「真剣にあなたの話を聞いていますよ」とアピールできます。

目を見て話すのは難しいという人は、直接目を見るのではなく、眉のあたりを見ると相手には目を見て話をしているように感じますし、緊張しないでプレッシャーを感じずにすみます。

姿勢は体が斜めになることなく、正面を向くことで信頼感を得られます。

表情や目線、姿勢は目につきやすいところですので、注意して話をするだけで印象はグッとよくなりますから、相手も快く話ができるでしょう。

 2 タイミングよく相槌をうったり、頷いて話を聞く

相槌をうったり、うなずいて話を聞くと、相手は気分がよくなり、リズムよく話をすることができて会話のテンションは上がります。

何気なく会話しているとき、楽しいなと感じるのは、相槌をうってくれたり、頷いて熱心に聞いてくれているなと思ったときではありませんか?
「うんうん、それで?」「そうなんですね」「知らなかった」など、相槌を打ったり、頷くと安心して自分のことを話してくれます。

相槌や頷きは、「あなたに興味があります」「もっとあなたの話が聞きたい」と相手に感じてもらうことができます。
人は自分の話に興味を持ってもらうと、気分がよくなり、ますます話がしたくなりますね。

相槌を打つタイミングとして、動きの変化があったとき、話の区切りや、視線をこちらに向けたときなどに上手く相槌を打つと、相手にわかってもらえて、より効果的です。

 3 相手の話を遮ったり、否定しないで最後まで聞く

会話に夢中になると、ついついヒートアップして、自分も話をしたくなり、「でも~」「私だったら~」と話を遮ってしまって最後まで聞けなくなったりします。
気持ちに余裕がないと、自分の話に移行してしまって、聴くことが疎かになったりします。

声のボリュームとトーンをいつもより押さえると、低い声が気持を平静にして、自分の行動をコントロールできます。
冷静になれば、会話にのめりこむことなく、相手の会話を遮ったり、自分の話に移行したりすることはなくなります。

 4 相手の話に共感する

相手の話に共感していると示すことに、相手が言ったことをそのまま返すという方法があります。

「先週行ったカフェで美味しいケーキがあったんですよ!」と言われたら、「へえー、美味しかったんだ」とそのまま返す方法です。
話を繰り返すことで、「あなたの話に興味があります。もっと話が聞きたい」との意思表示になりますので、相手も気分よく話ができます。

そして、会話のズレがあり、「ちょっと違うな」と思っても、まずは、「そうですね」と相手の話を肯定しましょう。
話を常に肯定されていると、「受け入れられているんだ」と会話は盛り上がります。

 5 相手が黙っているときはせかさない

初対面で話をしたり、会話が苦手な人は、考えながら話しますから、時々沈黙があったりします。

相手が黙ってしまうと、ついつい沈黙を埋めようとして自分から話をしたくなりますが、話し出すまでせかさないようにするといいと思います。
話しやすい雰囲気を作りながら、ゆったりとした感じで聞くと、相手も落ち着いて心を開いて話ができます。

そうすることで、「真剣に話を聞いてくれる」「私の話を待ってくれる。余裕のある人だ」と信頼度がアップします。

まとめ

以上の5つの傾聴するためのヒントは、会話が苦手な人でもできるコミュニケーション方法です。

いずれの方法も、少し意識することで実践できることですので聴く姿勢を心がけてみてはいかがでしょうか?